市場的価値の高い工芸品の発掘を目指す「21世紀えひめの伝統工芸大賞」の審査会が23日、愛媛県松山市であった。陶芸や繊維製品など51点の応募があり、審査員は技術力に加え、購入したい商品かを見極めた。